2024/06/08


他にも、トーストの蜂蜜がけや極端に薄味の小さなリンゴに似た果物を食べ、ベトナムコーヒーも飲んだ。我々が宿泊しているシタディーンホテル(地図)の朝食会場は、美味しそうなものがたくさん並んでいて目移りする。
朝食後、ニャチャンでお世話になっているベトナム在住の夫妻と合流し、グラブ(公式)でヌイ・スパ(地図)へ移動。


NUI SPAの利用者は専用ゲートからエレベーターで上階に移動し、カートで専用ゾーンへ送迎してもらえる。
専用ロッカーが完備されていたり、泥風呂やハーブ風呂がグループでの貸切利用だったり、NUI SPA利用者専用のプールがあったりする。




お腹が空いて昼食を食べようという話になったが、敷地内にレストランは一箇所しかないため、カートでエントランスまで送ってもらった。








ただ、生姜の砂糖漬けはかなり辛くて全部は食べられなかった。ちなみに、これはベトナムでは正月に食べるお菓子らしい。



堂内は蝋燭の灯りのせいで真っ黒に煤け、厳かな感じがした。また、熱心にお祈りをしている人々がいた。

おれはここニャチャンで初めて海底撈という火鍋レストランを知ったのだが、めっちゃ良い。美味しいし、楽しい。


日本にも支店(公式)があるようだ。
みんなはルーフトップバーへ行ったが、おれは酒を飲まないので先にホテルに帰った。何より、冷蔵庫で冷やしている釈迦頭を食べたかったから。
