セブ島旅行記 02 シェラトン・セブ・マクタンリゾートで寛いだ話。あと、Jollibee(ジョリビー)で甘いパスタを食べたり、LGガーデンウォークでマッサージを受けたり、マクタン・セブ国際空港でプライオリティ・パスラウンジを満喫した話。

2025年01月中旬

シェラトン・セブ・マクタンリゾート(公式)滞在3日目の天気は曇り。

朝食会場ではタツノオトシゴがダンスをしていた。

踊り終わったタツノオトシゴたちは「午前10時からプールサイドでエアロビをするから来てね」と各テーブルを回って営業をかけていた。

この日は終日、泳いだり、寝転んだり、本を読んだりとビーチリゾートにおけるお手本のような過ごし方をした。

うっすらとした夕焼け。
茜色がはっきりしてきた。

昨晩に引き続きリゾート内にあるレストラン、ブヒバーで晩御飯を食べたのだが、品切れが多く注文できるものが限られた。

マルゲリータピザと
ワカモレ

それにビールとコーラを注文して、全部で1,469.24PHP(4,034円)だった。食べ物は美味しいし、オープンエアーで気持ちが良い。

シェラトン滞在最終日。

ようやく晴れた!

プールに強い陽が差していて綺麗。

タツノオトシゴが営業していたウォーターエアロビクスアクティビティ。

本気のトレーナーがしっかりと運動をさせてくれる、大人向けのアクティビティだった。

それにしても最高の天気。
子供用の浅いビーチプール。
夜はブヒバーになる場所から。

我々はレイトチェックアウト(14時まで滞在可)を依頼していたのだが、12時を過ぎるとカードキーが使えなくなっていて、エレベーターで自室に戻れなくなってしまった。

フロントに行って「カードキーが機能していない」と伝えると「カードキーは12時に自動で無効になるんです。」「自動でね!」と笑顔で説明をしてくれたのだが、『だったら教えておいてね!』と思った。

カードキーを有効にしてもらって部屋に戻り、身支度を整えてチェックアウトした。その後荷物をクロークに預け、17時頃までリゾート内のプールサイドでゴロゴロして過ごした。

暑い日だったので、チョコバナナシェイクとマンゴーパッションヨーグルトを飲むなどした。
日が暮れたのでグラブ(公式)でタクシーを呼び、LGガーデンウォーク(地図)へ移動した。運賃は167.89PHP(469円)だった。

我々は現金を持っておらず、このモールで晩御飯を食べる予定だったのだが全飲食店でクレジットカードが使えなかった。このモールだけかな?と思って徒歩圏内のフードコート施設Mactan Alfresco(地図)に行ってみたのだが、ここでもクレジットカードが使えない。マクタン島は現金主義なのかも知れない。

Googleマップで検索すると近くにファストフードのJollibee(地図)があったので行ってみると、ここではクレジットカードが使えた。注文するまで30分くらい待つような大盛況で、地元の客で賑わっていた。

ジョリビー名物、甘いパスタ。おれも恋人も結構気に入った。美味しかった。
チキンも美味しい。
ただ、マスコットキャラクターが不気味。静かな狂気を感じる。

全部で320PHP(894円)だった。

深夜のフライトまで時間があったので、マッサージで時間を潰そうと思いLGガーデンウォーク戻ったのだが、このモールに入っているマッサージ店は2店舗ともクレジットカードが使えなかった。ちなみに、道路を挟んで向かいのマッサージ店も現金のみだと言われた。

初めからそうすれば良かったのだが、LGガーデンウォークに設置してあるATMでキャッシングをしてLUGARI(地図)というマッサージ店に入った。

オイルマッサージ2時間コース、2人で3,000PHP(8,091円)(チップ別)だった。

グラブでタクシーを呼んで移動。LGガーデンウォークからマクタン・セブ国際空港(地図)まで運賃は273.98PHP(765円)だった。

空港ではプライオリティ・パス(公式)を使ってターミナル2のPlaza Premium Lounge(公式)に入った。
綺麗で広くて、温かい食事の提供もあって良かった。

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